金曜日の靴ずれ、月曜日のかさぶた

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心が疲れたときに読みたくなる本。原田真裕美著 『自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本』

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心が疲れる(主に理由は失恋)たびに、何度も読み返す本があります。

原田真裕美著『自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本』

もう10年以上前に買った本です。

当時の私がどんな思いでこの本を手に取ったのか、今ではまったく覚えていません。

仕事だか恋だかわかりませんが、きっと何か行き詰まるものを抱えていたのでしょう。

 

10年以上失恋続けてるのかよっ!

全然いいことがいっぱい起こってないじゃないかっ!

 

なんてことは言わないでください。

私が不器用に生きているだけで、本に罪はありません。

ちなみに断続的に失恋をしていても人生にいいことはいっぱいあります。

人生は恋愛だけではありませんから!

 

著者の原田真裕美さんはニューヨークで活躍するサイキックカウンセラー。

自身の特殊能力を使って悩める人々の相談にのるお仕事をされています。

 

原田真裕美さんの肩書とタイトルから誤解されそうですが、よく雑誌の広告などにある「持っているだけで宝くじに当たる数珠」のような、楽してても〇〇すればいいこといっぱい起きるよ! 的な本ではありません。

この本には「魂の声に耳を澄ます」という表現がよく出てくるので、そのスピリチュアルな言葉に抵抗感を感じる人もいると思います。

でもその真理はとてもシンプルで、どんな状況に置かれようと自分の心の声に素直であれ。ということなのです。

以前、サッカーの本田圭佑選手がACミランの入団会見で「リトル本田に聞きました」と言っていましたが、

あのリトル本田がまさに魂の声なのです!

恋愛に限らずどんな場面でもいえることですが、自分の心の声に素直に、正直に生きれば、たとえ失敗しても誰かのせいにはしませんし、後悔する可能性も低いでしょう。

 

この本では自分の幸せを恋の相手にゆだねて一喜一憂するのではなく、何がなくても幸せな状態でいることが大切とも訴えています。

彼がたくさんLINEをくれた。

髪型を褒めてくれた。

高価なプレゼントを買ってくれた。

そんな誰かが運んでくれる刹那的な幸せは人生のおまけで、魂レベルの幸せを追求して自分で自分を幸せにしなくてはいけないのです。

 

 大きな失恋をしたとき。

 もう私にはあの人以上の人は現れない。

なんであのときあんなことしちゃったんだろう。

もうあの人と会えなくなるなんて。

あの人のいないこの先の人生なんて死んでいるのと同じ。

 と、うじうじ考えてしまうものです。

それが数日続く程度ならいいのですが、1週間、2週間…と続くなら、この本を買って読んでみてください。

 

うまくいかなかったのは自分のせいだと思っていませんか?

次の恋に生かすための反省なら意味もありますが、後悔で泣いてばかりになるような反省ならしない方がましです。

私に合わない人だった。このまま一緒にい続けても将来幸せになれない相手だった。

そう思う方がずっと気持ちが楽になります。

 

 

原田真裕美さんはこの本のなかで、相手とちゃんとした関係を築けない恋愛についてこう書いています。

  こういう恋は、欲しいデザインの靴が、どこを探しても自分のサイズのものが見つからない状態と同じです。または、いくら気に入ったスタイルの靴でも自分に合わないものは、履きにくくて靴ズレができたり、長時間歩けなくて、結局は履かなくなってしまうのと同じです。どんなに素敵なブーツもピンヒールも、履けないものは履けないのです

 

 相手と理想的な関係を築けないまま失恋したとき、この文章にとても救われました。

「はじめに」でも書きましたが、このブログのタイトルに靴ずれという単語を入れたのはこの本がきっかけです。

私がこの本で前向きになれたように、私のブログで誰かを元気づけられたらとても嬉しいです。

自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本

自分のまわりにいいことがいっぱい起こる本